揺れるテニス連盟。禁止薬物使用選手への処分解除?

国際テニス連盟が語ったところによると、

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グランドスラムで5度の優勝を誇るM・シャラポワ選手が全豪オープンの時に受けたドーピング検査で一躍有名となった

「メルドニウム」に陽性反応が出たベラルーシのプロテニス選手の処分を解除したことを明らかにした。

ダブルスのスペシャリストとして知られるS・ベトフ選手は、
全豪オープン期間中の1月21日に受けた検査でメルドニウムの陽性反応が出たが、
その濃度が世界反ドーピング機構が設定した1ミリリットル中1マイクログラムに満たなかったため、
処分には至らない結果となった。

ベトフ選手を3月12日以降暫定的に公式戦への出場を禁止していた国際テニス連盟であるが

陽性反応が出たのは、メルドニウムが禁止された今年の1月1日以前とされる昨年の10月頃に摂取したためだろうと判断していた。

結果として、国際テニス連盟

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「ベトフ氏は細かい注意を受けながらも、メルドニウムが全豪オープンの時まで体内に残るであろうことを知らなかったか、知るよしもなく疑うこともなかったのだろう」

と加えていた。

しかしここで疑問に出てくるのがシャラポア選手の件だ。

なぜここでべトフ選手の処分が解除されシャラポア選手の処分は解除されないのか。

シャラポア選手は健康上の理由で「メルドニウム」を使用していたのだが
今回のべトフ選手はそうではない。なぜならそう明記されていないから。

この結果はシャラポア選手側からは不満であるはずだ。

実際に「メルドニウム」を使ったという事実は変わらないのにシャラポア選手の処分解除にならないのはなぜなのか。

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どうやら私にはなにやらテニス連盟の影が見えてくるように感じる。

私はバイナリーオプションで生計を立てているために時間が有り余るので調べたらとことん調べる癖がある。

どうにも我々には見えない圧力が掛かっているような気がしてならないのだ。

私は働いているときからバイナリーオプションを始めていた。

実際にバイナリーオプションで稼ぐようになったのは働きながら

 


バイナリーオプション必勝法



というサイトを自分で見つけて勉強し勝つために努力したからだ。

しかし会社は私のそれを誰からか聞いたのか私に株を買うように言ってきたのだ。

私はただの一社員で既定の株は持っているのでそれ以上は買うつもりはなかったのに。

私はその会社を辞めて今では株も持っていないし、実際に投資で食べている。

怖いのは私はバイナリーオプションの話を会社の同僚数人にしかしていないのに上の人間が知っていること。

そしてその時に株を買っていたら...

こういうのには必ず裏がある。

だから今回のこのシャラポア選手が解除されない理由にも何かある気がするんですよね。

皆さんもお金は大事にしてくださいね。
いざというときに自分を守ってくれるのは自分とお金なのですから。